2010年10月22日(金) かち栗
■ [畑]保存食
しば栗という野生の栗は味がよいが、小さくて食べるのが面倒なので拾わなかった・・が、今年は かち栗 と言う食べ方・・と言うか処理の方法を知ったので、残らず拾ったのは、以前のブログに書いた。

かち栗の作り方は、まず栗を40分ほど茹で糸に通して窓際に吊るす、栗の暖簾が出来上がり。
干し柿ほどのインパクトはないが・・・乾燥を待つ。
乾燥したかどうか、振ってみてカラカラと音がすれば出来上がり・・・だが、音のしないのが多いぞ。

殻を割ってみると中でバラバラに割れているのがたくさんある、きれいに出来た分だけ写真に撮った。
キントンなどにするのは割れていても関係ないのだが、
中の実は乾燥してカチカチ(だから かち栗 と言う説もある)だが、口に入れてしばらくしゃぶっていると、どうにか噛めるくらいになる、唐豆(そら豆が標準語か?)のもっと硬いバージョンで、食べだすとけっこう癖になる、
ハッピーも犬にしてはあごが弱いが、バリバリ噛み砕いて・・・いくらでもほしがる。
小粒で形のいいやつを、正月のぜんざいに入れたら、ちょっと豪華、・・・勝ち栗という名前が縁起が良いので好まれたようだ。
殻は乾燥して剥きやすくはなっているがたくさん剥くうちに、指がおかしくなる、
昔は乾燥したものを石臼で搗いて殻を取ったらしい、臼で搗くことを ’かつ’ と言ったそうで、それで かち栗 と呼ばれるらしい。

そんなことで、糸に通すのも面倒になり、そのまま干すことに、
ただし、今度は直射日光をさけ、陰干しにする・・・割れずにきれいなかち栗が出来るでしょうか?
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