2011年01月15日(土)
■ [建築] 研修in日田
雪で開催が危ぶまれたヘリテージマネージャー研修は予定とおり実施。
7:50大分を出発、高速で日田へ、途中50km/h制限もあったが9:10無事到着。
会場は「旧古賀医院 離れ座敷」・・・地図では御領苑と書いてある、講師は風邪の中務めてくれた養父さん。
豊富な知識と経験で興味ある話を聞くことが出来た。
10:00~11:50 午前中の座学が終わり昼食です(¥600-弁当+茶)。
午後は大分県で最初に「伝統的建造物郡保存地区」の指定を受けた豆田町の現地研修で広瀬資料館の前を通り、
柞原土蔵の修復現場へ、工期が2年と永く土塗りが1年も掛かるので素屋根がかけられている。
なるべく既存の材料を残すがシロアリに食われた梁や柱は新材になるが創建当時の工法・道具のチョウナで仕上げている、
外部、
妻側、梁はゆがんでいる。
「日田の建物は棟木に墨書があり建築年代などを正確に知ることが出来る」。
ワンポイント知恵袋、「貫を固める楔は貫側が弧になっている」、など貴重な話を聞くことが出来た。
現場の担当者からの解説、分かりやすいように写真が展示されている。
次に向かったのは、
寛文9年(1669)に再建された長福寺本堂、
平成7年(1995)に大分県指定有形文化財に指定されたが痛みが激しく、平成14年度から4年にわたる保存修理が行われ、
平成18年に国指定重要文化財に指定された。
九州最古の真宗寺院本堂、住職からも説明を受ける。
参道は川石を割った敷石。
町並みの中の修理された建物、2階の屋根瓦は新しいものになっているが、1階の屋根は古い瓦を葺いてなるべく以前の姿を残すようにしている。
有名な羊羹の赤司、
表面が砂糖で固まった羊羹を(自分用に1個だけ)買いました。
近日中に我が家へお見えの方は一緒に味わえるかも!
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長くなったので続きは・・明日。